当院は、現在2校の看護学校(5年1貫コース)実習指定病院(成人実習 老年実習 統合実習)となっております。今回、吉原看護師が実地指導者講習会(40日間/240時間)に参加され、院内講堂LectureHallにて伝達講習会が行われました。
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是非、お試しください。
研修内容
1.医療・看護の動向
2.実習指導者講習会について
3.看護教育制度について
4.看護学生にとっての実習とは
5.臨地実習(看護学実習)とは
6.看護学生との関わり方
*看護学生は私達(実地指導者)に何を求めているのか?
→私たちに出来ることは?
*看護学生との関わり方として、学生の思いに気付くことが出来るか?
*指導者は自分の発言・対応の影響力の大きさを自覚する事で
→自分を見つめ直す機会とする。
等、吉原看護師がこの講習会に参加しての心境の変化についても話がありました。
看護学生は、看護スタッフの一員です。
一緒に将来の仲間・後輩となる学生を育てていくための、良い報告会となりました。